Eye & Health Care NIDEK CO., LTD.

  1. ホーム

Vol.135

1.眼軸長18mm以下で角膜径8㎜以下の成人極小眼球の白内障手術の結果と予後因子

Tianyu Zheng (EYE and ENT Hospital of Fudan University, China) ,et al.
Outcomes and Prognostic Factors of Cataract Surgery in Adult Extreme Microphthalmos With Axial Length < 18mm or Corneal Diameter < 8mm
Am J Ophthalmol,2017;184:84-96

極小眼球の白内障手術の術後長期間の視力経過、合併症、予後因子について調べた。対象は30眼、PEAで白内障手術を行い、平均25.3ヶ月の経過観察を行い、期間中少なくとも3回受診(術後初期、中期、後期)BCVA、IOP、合併症について調べた。
術後中後期においてBCVAは有意に改善した。AL、術前ACD、術前BCVAが、術後後期のBCVAの予測因子であった。合併症は、早期の角膜浮腫(73%)、緑内障(33%)、後嚢混濁(23%)。術前ACDと術後緑内障には有意な相関がみられた。重篤な合併症では、上脈絡膜出血(3%)、内皮機能障害(7%)、網膜剥離(7%)だった。

「Vol.135」の続きを読む

第35回日本眼循環学会

学会概要

学会第35回日本眼循環学会
期間2017年07月20日(金)~07月21日(土)
会場ホテルブエナビスタ(長野県松本市)

セミナーのご案内

7月21日(土)には、東京女子医科大学眼科 教授 飯田 知弘 先生を座長にお迎えし、モーニングセミナーを共催いたします。多くの皆様方のご来場をお待ち申し上げます。

※モーニングセミナー1:

『眼循環・Multimodal imagingによる症例検討会 ~OCT-Angiographyの活用~』
日時2017年7月21日(土) 7:50~8:50
会場A会場(ホテルブエナビスタ 3F グランデ(1))
座長飯田 知弘 先生(東京女子医科大学眼科 教授)
演者清田 直樹 先生(山形市立病院済生館眼科 科長)
丸子 一朗 先生(東京女子医科大学眼科 講師)

ファイルイメージ

共催セミナーのご案内



展示製品

【ARK-1】負荷調節検査動画

※実際の機種とは画面表示が異なります。

【ARK-1】負荷調節検査 事前説明

7月3日は「なみだの日」です

7月3日(火)は「なみだの日」です。

ドライアイ研究会が、目の健康と視力に大切な役割をもつ「涙(なみだ)」の重要性と正しい知識を社会に伝える啓発の日として制定されたもので、当社もドライアイ研究会の活動に協賛しております。

生活のなかでパソコン・スマートフォンなどを見る時間が増えており、目を酷使する機会が増えています。涙の大切なはたらきを知り、目にやさしい生活を送りましょう。

涙(なみだ)の役割

私たちは、嬉しいときや悲しいとき、悔しいときなど、感情が昂ったときに目から涙を流します。しかし、涙は感情によってあふれ出るものだけではありません。 目の表面には常に涙があり、潤った状態を保っておりさまざまな役割を果たしています。

1つ目は、「基礎分泌の涙」です。
これは、目の表面に常に供給され蓄えられている涙のことです。

この涙は、目の表面を乾燥から守ったり、酸素や栄養素を運んだりするはたらきがあります。
ごくわずかな量ですが、目にとってとても大切で、目の表面が必要とするビタミンやタンパク質を供給し、外から入ってきたゴミや、古くなってはがれた細胞を運び去る役割を果たします。

2つ目は、「刺激・反射性分泌の涙」です。
これは、感動したときや悲しいとき、感情によって出る涙、 タマネギの成分の刺激により出る涙、目にゴミなどが入ってしまったとき、異物を素早く洗い流して目の健康を守るために反射的に分泌されています。

参考

ドライアイ研究会HP
なみだの日HP
目のおはなし

ページの先頭へ