2021熱気球ホンダグランプリ第3戦 2021佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
日時 | 2021年11月3日(水曜日・祝日)~11月6日(土曜日) |
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開催場所 | 佐賀県佐賀市 競技エリア |
このイベントは終了いたしました。多くの皆様のご来場、誠にありがとうございました。
第34回パシフィック・カップ | 22位 /51チーム | 第37回熱気球日本選手権 | 23位 /48チーム | 熱気球ホンダグランプリ2021暫定順位 | 23位/30チーム |
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パイロット倉橋選手のコメント
大会に参戦して、振り返り、今後の課題等
コロナ禍での実施のため、感染症ガイドラインに準じた感染対策を実施しながら開催されました。
初日のフライトは、各パイロットが離陸地を決めて飛び、♯1PDG (離陸前に3D地点を宣言し目指す)と、♯2FIN(会場である河川敷のゴールを目指す)でした。二日目のフライトは、会場から一斉離陸し♯3PDG、♯4HWZ (競技委員長が設定した複数のゴールの一つを目指す)、♯5JDG (競技委員長が設定した一つのゴールを目指す)でした。
結果としては♯3 PDG は水平距離・高度とも上手く合わせることができました。♯2FINと♯4HWZは、少し高い高度の速い風を利用し移動しなかったことが失敗となり、エリア直前でアプローチする風向や速度が変わってしまい、採点エリアに入れずマーカー投下できませんでした。♯5JDGは、クルーからのゴール付近の地上風等色々なの情報を参考にしてアプローチでき、今回一番の高得点が得られました。
12月開催のホンダグランプリ最終戦渡良瀬BFは、成瀬パイロットがグランプリ初エントリーします。チームでサポートし好成績を目指します。