医療分野
高い精度・品質が求められる医療現場へ、さまざまな視点からご提案します
検査装置や診断装置、レーザ手術装置の開発・製造・販売を総合的におこない、各国の医療現場のニーズに幅広くお応えします。



眼科向け手術装置、検査装置の開発
眼科診療は大きく分けて、「眼を測る」、「眼を診る」、「眼を治す」の3つに分類され、 当社はその全分野に製品群を提供しています(詳しくは、ニデックのご紹介 「学ぶ」ニデックをご覧ください)。
「眼を測る」 |
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屈折度や角膜曲率半径などさまざまな検査項目に対応した機器を展開しています。 |
「眼を診る」 |
身体の外から直接血管の様子を観察できる唯一の部位、眼底。光干断層計や眼底カメラなどの診断装置は疾患の早期発見・予防に役立てられています。 |
「眼を治す」 |
糖尿病網膜症や緑内障の治療などに使用される網膜の光凝固装置、超音波白内障手術装置や眼内レンズの開発をおこなっています。 |
医療ソリューションシステムも提供
検査・診断の機器と院内のさまざまな情報をシステムでつなぎ、診療分析をスピーディーに支え、業務効率を高めます。