ここから先のページは、日本国内の医療関係者を対象として当社の医療向け製品情報を提供しております。
国外の医療関係者、および一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、対象外の方は、閲覧をご遠慮ください。
あなたは日本国内の医療関係者ですか?
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ワイドエリアスキャンスクリーニングOCT
※この製品は製造販売を終了しております。
光干渉断層計(OCT)の製品情報は、以下のリンク先をご確認ください。
共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡 Mirante
光干渉断層計 RS-3000 Advance 2
眼底カメラ付き光干渉断層計 Retina Scan Duo™
左右1回ずつの撮影で黄斑疾患/緑内障の診断支援を目的とした有用な解析結果が得られます。
広範囲(9×9mm)で測定した厚みを正常眼データベースと比較し、解析しマップなどで表示いたします。
日常生活に影響の出やすい中心視野欠損につながる視神経線維層欠損の早期発見に有用です。
※[NFL+GCL+IPL]とは
感覚網膜3層の網膜神経線維層(NFL)、神経節細胞層(GCL)、内網状層(IPL)からなる神経節細胞複合体を表します。
乳頭辺縁のRNFL厚(網膜神経線維層厚)のカラー表示は、NFLD(神経線維束欠損)の状態や定量的な厚み解析結果を明瞭に表示し、緑内障の早期発見や経過観察に有用です。
TSNITグラフの表示が可能です。
※ 両眼同時表示もできます。
黄斑マップ撮影のワンショットで“黄斑クロス”と“黄斑マップ”データを同時に取得します。
最大53,000A-Scans/秒の高速SD-OCT(Spectral Domain OCT)は瞬間的に膨大なデータを取得可能です。
エラー画像を自動判定し加算を行なわない選択的平均加算は、スペックルノイズを大幅に低減した高精細画像を表示可能です。(当社比)
高速スキャンにより、一度に縦横5本ずつ10枚の網膜断層像を取得可能です。病変部を逃しにくくします。
眼底画像にはOCT干渉信号の位相差から構築した画像を使用しており、血管の判別が容易です。
網膜全体の厚み変化や局所的な形態変化を捉えるのに有効です。
OCTフェイズファンダス画像に網膜全層厚のカラーマップをオーバーレイで表示します。
広範囲(9×9mm)でも1.6秒で取得可能。黄斑を含むアーケード内全体の微細な3Dマップ表現は診断をサポートします。また、Manualによる1層を加えた最大7層のセグメンテーションが可能です。
国内外で収集した『長眼軸長非疾病眼のデータ』を元に黄斑部の網膜を3次元測定し、 黄斑疾患及び緑内障の診断のために必要な網膜厚、神経節細胞複合体厚などの正常眼データベースを搭載しました。
(長眼軸長正常眼データベースの適用条件 眼軸長:26mm以上29mm未満)
チャート・カラースケールの背景色が、正常眼データベースの場合の「白色」から「うすだいだい色(ペールオレンジ)」に切り替わります。
隅角計測、角膜厚計測、角膜厚マップなど前眼部アダプタを取り付けることで観察/解析が可能です。
機種名 | RS-3000 Lite | RS-3000 Advance |
---|---|---|
眼底観察画像 | OCT フェイズファンダス眼底像 | SLO眼底像 |
最大スキャンレート | 53,000A-Scans/秒 | 53,000A-Scans/秒 |
OCT感度 | レギュラー、ファイン | レギュラー、ファイン、スーパーファイン |
正常眼データベース | 9×9mm(黄斑)/6×6mm(乳頭) | 9×9mm(黄斑)/6×6mm(乳頭) |
長眼軸長正常眼データベース (オプション) | 9×9mm(黄斑) | 9×9mm(黄斑) |
OCT撮影モード(カッコ内は前眼部追加時 ※1) | 4種類(2種類) | 8種類(4種類) |
最大加算枚数 | 50枚 | 120枚※2 |
Choroidal モード撮影(EDI-OCT) | × | ○ |
アイトレーサー | × | ○ |
トレーシングHD | × | ○(ライン撮影のみ) |
フォローアップ撮影 | × | ○ |
フォローアップ解析 | ○ | ○ |
※1 OCTの前眼部撮影は前眼部アダプタ(オプション)が必要です。
※2 トレーシングHDでの撮影時です。
販売名 | 光干渉断層計 RS-3000 Lite |
---|---|
機器分類 | 管理医療機器/ 特定保守管理医療機器 |
番号 | 223AABZX00081000 |
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