NIDEKレンズ加工機 新製品に対応 「インテリジェントブロッカー ICE-2」 を発売

2026.05.01

当社は5月1日(金曜日)に、「インテリジェントブロッカー ICE-2(アイスツー)(以下ICE-2)」を発売いたします。
眼鏡店で眼鏡をつくる際、生地レンズをフレームの形状に合わせてレンズ加工機で研削します(*1)。
眼鏡が完成した際に正しく度数を出すためには、フレームの形状に基づいて定まる中心位置を、生地レンズの光学中心に合わせる必要があります。そのため、レンズ加工機に生地レンズを取り付ける前工程として、中心位置に合わせて専用の部品を取り付ける軸打(以下ブロッキング)という作業をおこないます。
本日発売するICE-2はブロッキングに加えて加工時に必要な編集(*2)もおこなえる装置です。また、当社従来モデル(*3) に搭載されている偏心量の自動計算や玉形データ保存機能に加え、当社レンズ加工機 新製品MSE-1/ME-1(*4)での加工に用いるすべての玉形データの編集(*2)が可能です。
さらに、従来モデル(*3)ではオプションとしていたフレキシブルレンズ押さえを標準搭載し、レンズのブロック面を水平に保った状態で固定することでより正確にブロッキングできます。加えて、ブロッキングに必要な小物をまとめて収納可能な引き出しを搭載したことで、作業効率の向上に貢献します。
*1 眼鏡づくりの流れについては■ 眼鏡づくりの流れをご覧ください
*2 玉形変形、デザインカット、部分溝掘り、デザイン面取り、パーシャルステップ加工用の編集
*3 「インテリジェントブロッカー ICE-1」を指します
*4 販売名:システムエッジャー MSE-1/マルチファンクションエッジャー ME-1
販売名 インテリジェントブロッカー ICE-2
発売日 2026年5月1日
■ 美しい仕上がりを叶える
ICE-2は枠心加工に必要なデータを自動計算することができます。
枠心加工により、ヤゲンを綺麗に作り出すことで、フレームへのはまり込みが安定します。
■ 当社レンズ加工機 新製品MSE-1/ME-1への対応

ICE-2は、より小さなステップ角(0~15°)にも対応することで、弊社レンズ加工機 新製品MSE-1/ME-1との高い親和性を備え、眼鏡店におけるレンズ加工工程の効率化に貢献します。

システムエッジャー MSE-1

マルチファンクションエッジャー ME-1

■ 眼鏡づくりの流れ
眼鏡が完成するまでにはさまざまな工程があり、多くの装置が使用されます。ICE-2はフレーム形状の読み込みなどを終えて、レンズ加工機での加工をおこなう前段階の工程で使用する装置です。
当社は、今後も技術力と柔軟な発想を活かした幅広い製品ラインアップを展開し、日々変化する眼鏡づくりの現場のニーズに応えられるよう、迅速かつ高品質なレンズ加工を実現する製品の提供に努めてまいります。

一覧へ戻る