共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡
Mirante SLO/OCTモデル

眼科医療機器 診断機器 超広角走査型レーザ検眼鏡

ここから先のページは、日本国内の医療関係者を対象として当社の医療向け製品情報を提供しております。
国外の医療関係者、および一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、対象外の方は閲覧をご遠慮ください。


共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡
Mirante SLO/OCTモデル

眼科医療機器 診断機器 超広角走査型レーザ検眼鏡

広さと美しさ、色彩と表現力の追求 FlexTrackによる4KカラーSLOイメージング

特長

・カラーSLO
・蛍光眼底造影
・眼底自発蛍光
・OCT/OCT-Angiography(オプション)

機能・性能

Color SLO

カラーSLOの有用性

小瞳孔、中心混濁など従来の眼底カメラと比較し、レーザ光によるスキャンを用いることでコントラストの高い眼底観察が可能となります。また、網膜の構造変化を色調変化として特徴的に描出することができます。
■広角撮影

 

■画像:解像度/撮影時間/画像加算処理(HD撮影の加算枚数)

RGBトリプルディテクタ搭載

RGB各色の特性調整をおこなうことでコントラスト・バランスの良い自然な色表現が可能です。
FA/ICG
FA/ICG同時撮影(静止画/動画)が可能です。動画では、造影検査の動画をリアルタイムでシフト加算表示(コマを更新しながら加算処理し動画を構成)することが可能です。
FAF(眼底自発蛍光)

 

HD撮影によりクリアでコントラストの高い眼底自発蛍光撮影が可能になります。
Retina Map

黄斑と視神経乳頭を1度に撮影できるため、初診のスクリーニングに有用です。
Bスキャンデノイジングソフトウェアを組み合わせて使用することで素早く効率的な撮影と詳細な読影に対応できます。

Scan Patterns

9種類の網膜スキャンパターンを搭載しています。

*2 オプションライセンスを追加することで

  OCT-Angiographyの検査が可能になります

 

Follow Up

Progressionフォローアップを活用することで最大50回分の撮影データを解析し、経時的な変化を各種マップおよびチャートやトレンドグラフを用いて表示します。

フォローアップ撮影機能

ベースラインに合わせ、次回以降も同じ位置での撮影が可能になります。
Angio Scan Analysis

脈絡毛細管板から網膜外層までのCNV(脈絡膜新生血管)の描出に有用なORCCスラブの表示が可能です。

 

Angio Follow Up

Mirante Viewer

Side by Side

マルチモダルイメージを多角的に観察可能です。
撮影されるすべてのSLO画像は、検査種別・時間・画角などあらゆる条件で最大3画像を並べて表示できます。

 

Fly Through

リストから画像選択することで簡単に画像を切り替えることが可能です。
異種検査の病巣比較や同一検査での経時変化を観察することができます。

Option

広角アダプタ*2

前眼部OCTアダプタ*2

広角アダプタを取り付けることで、
眼底の広角SLO撮影が可能となります。
前眼部OCTアダプタを取り付けることで、前眼部の撮影ができます。
[隅角計測]
● ACA
● AOD 500(AOD 750)
● TISA 500(TISA 750)
[角膜厚計測]
● 角膜厚
中心角膜厚および任意部位計測
● 角膜厚マップ
角膜ラジアル測定により、角膜厚をマップ表示
スイング・チルト仕様

 

症例提供: 医療法人久視会 いわみ眼科
岩見 久司 先生
医療法人明星会 鹿児島園田眼科・形成外科 院長
鹿児島大学眼科 客員教授
園田 祥三 先生
金沢大学附属病院 病院臨床准教授
大久保 真司 先生
※提供時の施設名(五十音順)を記載しております

ニデック延長保証サービス 安心パック

仕様

販売名
共焦点走査型ダイオードレーザ検眼鏡 Mirante
機器分類
管理医療機器/特定保守管理医療機器
認証番号
231AABZX00022000
希望小売価格

資料ダウンロード

ニデックWeb会員様限定コンテンツです。