システムチャート
SC-1600Pola™/SC-1600

ここから先のページは、日本国内の医療関係者を対象として当社の医療向け製品情報を提供しております。
国外の医療関係者、および一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、対象外の方は閲覧をご遠慮ください。


システムチャート
SC-1600Pola™/SC-1600

シンプルで美しいデザインと魅力ある検査空間をご提供

特長

  • 自然な状態で立体視検査が可能
  • 融像刺激が少ないデザインを採用
  • 使いやすいリモコン
  • 充実の視力チャート
  • 豊富な視機能チャート

機能・性能

自然な状態で立体視検査が可能
SC-1600Polaでは、偏光チャートを使用した両眼視機能検査/立体視検査が可能です。
立体視検査は、チトマスステレオテストのような近見ではなく、検査距離2.5m~6mでの検査ができます。
偏光メガネを使用した検査は、レッドグリーンメガネに比べ、より自然な状態で検査をおこなうことが可能です。
融像刺激が少ないデザインを採用
JIS規格を満たした幅広ベゼルを採用しています。
チャート周辺のスペースを確保することで、両眼視機能検査のさまたげとなる融像刺激を減少させます。
使いやすいリモコン
リモコン全体を立体形状とし、持ちやすく、操作しやすくしました。
また、視認性を高めるために一部のボタンの色を緑色にしています。
背面マグネット式により、スチールの壁などに貼り付けることができます。
充実の視力チャート

5種類の視力チャート

ランドルト環のほかに、ひらがな・英字・数字・絵などのチャートを使い分けることにより、被検者に合わせた検査が可能です。

 

多彩なチャート表示・センター表示機能

一文字や縦一列、横一列の表示も常にディスプレイの中心にチャートが呈示されます。
呈示位置による見え方の問題や、位置で視力チャートを記憶してしまうことにより測定が不正確になることを防ぎます。
また、リモコンの大型液晶ディスプレイでは、字づまりチャートも手元で確認可能です。

 

コントラストチャート・白黒反転表示

白内障手術、屈折矯正手術などの経過観察時において、低いコントラスト条件で視力検査が可能です。
また、弱視など低視力の被検者向けに、チャートと背景の白黒反転表示が可能です。

 

ETDRSフォーム(ランドルト環)

米国を中心としたETDRS Research Groupが考案したETDRSチャートと同一配置のランドルト環表示を実現しました。
豊富な視機能チャート

視力チャートに加え、18種類の特殊チャートにより、さまざまな視機能検査をおこなうことが可能です。

機能一覧
SC-1600Pola SC-1600
立体視検査 偏光メガネ レッド・グリーンメガネ
色調調整
最大視力 0.04
外形寸法 520(W)×47(D)×455(H)
質量 約5.0kg

仕様

販売名
システムチャート SC-1600
機器分類
一般医療機器
届出番号
23B1X00023000134
希望小売価格

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