TTM-2000

コーティング 気相転写染色 気相転写染色

ここから先のページは、日本国内の医療関係者を対象として当社の医療向け製品情報を提供しております。
国外の医療関係者、および一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、対象外の方は閲覧をご遠慮ください。


TTM-2000

コーティング 気相転写染色 気相転写染色

ニデック独自技術の転写染色装置

特長

・設定色をデジタル管理することにより 安定した色を再現
・多彩な染色デザインが可能
・印刷では得られない質感を表現

機能・性能

製品仕様
染色方式 昇華式転写方式
サイズ 850(W)×970(D)×1630(H) mm (アンカーステー含まず)
重量 370 kg
消費電力 6.5 kVA(最大10.4 kVA)
電源 三相200 V, 50/60 Hz
音圧レベル 70 dB(A)以下 (装置から1 m離れた位置)

 

廃液を低減し環境に配慮した加工方法

※全ての画像はイメージです

資料請求

お問合せとカタログのご請求は、以下のURLからお問合せください。

 

https://www.nidek.co.jp/contact/

コーティングの種類(気相転写染色)

当社のコーティング技術を分かりやすくご紹介します。

気相転写染色は眼鏡レンズ等に使用されるプラスティック素材に適用可能です。 皆様の会社の製品に対して、気相転写染色を施されることをぜひご検討ください。

 

 

気相転写染色

 

 

気相転写染色とは

 

気相転写染色は、二デックのオリジナルの技術です。
眼鏡レンズの染色は染色液に浸すことが一般的ですが、気相転写染色は専用のインクを転写紙に印刷し加熱することでインクを昇華させてレンズを染色し、オーブンで加熱することで染料を定着させる技術です。