東京 神奈川の手話通訳関係の施設へフェイスガードを寄贈しました
2020.08.20
当社は、東京手話通訳等派遣センター様と神奈川県聴覚障害者福祉センター様へ、反射防止膜をコーティングしたフェイスガードを寄贈しました。
通常のフェイスガードで使用されているフィルム(PET フィルム)は、可視光の透過率が約92%のため、使用時に映り込みが大きく、その影響で顔の認識、表情・口元などの視認性に支障があります。弊社のフェイスガードは、自社でコーティングしている眼鏡レンズと同様の真空蒸着法にて、シールドの両面に反射防止膜をコーティングしたものです。可視光の透過率が約99%で、また反射を抑えているため映り込みが少なく、視認性が高いことが特長です。
新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、また手話でのコミュニケーションの際にご活用いただきたいと考えています。
フェイスガードについては、ニュースリリース「透過率約99% 視認性の高いフェイスガード発売」ページからご覧ください。
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