眼鏡レンズ加工機 システムドライエッジャー Xtrimer SE-1発売

2014.03.31

当社は、2014年4月1日、眼鏡レンズをフレームの形状に切削する加工機「システムドライエッジャー Xtrimer SE-1」を発売します。当機は、切削加工時に水を使用せずに、多種レンズをフレーム形状にあわせて高速に加工できる大・中規模ラボ用加工機で、眼鏡チェーン店やレンズメーカーなどの需要に応えます。

当機は、5つの加工軸により、複雑なレンズ形状を高精度に加工できることが強みです。また、Windowsタブレットなどを使用した操作により、操作者の経験や知識、技術の差に左右されず比較的短期間のトレーニングでの操作を可能にします。さらに、設置面積が700mm×750mmと省スペースであり、当社製品RHU(レンズ搬送機)と連結させて使用する場合の設置面積も小さく、大量生産のラボにおいて、効率的な生産ラインを実現します。


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