「第4回NIDEKファミリーデー」を、本社拾石工場にて開催

2025.08.06

当社は、7月30日(水曜日)に本社拾石工場にて、社員とその家族を対象とした「NIDEKファミリーデー」を開催しました。
「NIDEKファミリーデー」は、社員の家族をニデックに招待しておこなう社内イベントです。職場環境や日頃の業務内容を家族に知ってもらい、社員の働きやすさや企業への理解を深めてもらうことを目的としています。また社員同士やその家族との交流を通じて、職場の一体感やモチベーション向上にもつながる取り組みとして実施しています。
当日は、社員とそのご家族合わせて199名が参加し、本社拾石工場の職場見学ツアー、工場見学、ブース体験、スタンプラリーなど、さまざまな企画を通して、職場のことを知っていただきました。15種類のブースは、各部署やクラブ活動の社員の協力のもと出展され、視覚障害体験や製品組み立て体験など多彩な企画で参加の皆さまを楽しませました。再生医療体験ブースでは、愛知県蒲郡市に本社を構えるジャパン・ティッシュエンジニアリング様にご来社いただき、ご協力いただきました。
当社では、社員とその家族、取引先までを含めた関係者を「ニデックファミリー」と呼び、大切にする文化があります。今後も社員とその家族の幸せを支える企業風土の醸成に努めてまいります。

 

<ブース体験の様子>

視覚障害体験の様子

再生医療体験の様子

気球チャートを背景に記念撮影

岡崎市にある「杉くんの駄菓子屋」さんにご協力いただきました。

参加者の声(一部抜粋)
  • ブース体験では子どもが想定以上に楽しんでいたので、こちらもうれしかったです。このようなイベントを実施していただけると、家族にもどんな仕事をしているか、どんな製品があるかというのが分かってもらえるので、仕事の理解をしてもらうのに非常に役立つと思いました。
  • 多くの方、部署の協力があり、改めて我々社員に対するニデックの優しさを感じました。ニデック社員であることがうれしく感じました。
  • 今回のように体験ブースを社員が企画して社内に広報する活動はファミリーデー以外にもあってもいいと思いました。社内交流としても効果が高いと思います。
  • 次の日子どもが保育園に行ったとき、前日のことをうれしそうに先生に話していて、すごく楽しかったのだなと感じました。素敵な体験をありがとうございました。
  • 参加した家族は、視覚障害体験や人工視覚体験など普段触れることのない機会や技術の実体験が非常に刺激になったようで、「ニデックってすごいじゃん」と帰宅時にコメントがありました。

 

ブース出展社員の声(一部抜粋)
  • 参加者の多くである子育て世代(30代、40代)の社員は、自分のキャリア×ライフに不安や課題を持つ世代でもあるので、ファミリーデーを通じて、エンゲージメントの向上や、子どもへの教育的機会を得て「働きやすさ」や「家庭との両立」の支援に一役買う取り組みだと思う。
  • 会場の雰囲気は素晴らしかったです。ぜひ来年も実施してください!
  • 子どもよりも親の社員自身が他部署の製品に初めて触れ理解する場面もあり、社員自身が会社全体を理解する機会でもあったと感じた。
  • すべてが初めての体験であったためとても良い経験ができたと思います。また、普段接点のない部署の様子を見ることができ、出展した側も楽しめました。

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