ノンコンタクトトノメータ
NT-1

ここから先のページは、日本国内の医療関係者を対象として当社の医療向け製品情報を提供しております。
国外の医療関係者、および一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、対象外の方は閲覧をご遠慮ください。


ノンコンタクトトノメータ
NT-1

ニデック流フルオート ~よりやさしく、より安心に~

特長

  • あごを載せるだけで測定スタート
  • 患者様に優しいエアー吐出
  • 眼圧補正機能により、眼圧補正値の自動計算が可能

機能・性能


  • 1 プロモーション動画
ニデック流フルオート

オートスタート
あごを載せるだけで測定スタート。あご台の高さ調整も自動でおこないます。

 

*1 9ヶ国語の中から選択可能です。
(日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、中国語、韓国語)
*2 眼とノズルが接触しないように制御し、音でもお知らせします。万が一触れてしまった場合にはすぐに測定部が退避します。
*3 空気圧自動停止機能により余分なエアーを抑え、初回吐出圧を低減させています。
また、2回目以降は初回測定結果から、より適切な吐出圧制御をおこないます。


眼圧測定
APC 機能により、吐出圧を制御することで被検者にやさしい風、やさしい音で測定します。
AM モード: Additional Measurements
信頼度の低いデータ*4、不安定(バラツキ)なデータ*5 が含まれている場合は安定したデータ*6 が得られるまで追加測定します。追加測定することで信頼度が低いデータから削除します。*4 低信頼度データ表示設定時は、信頼度が低いデータを※で表示します。
*5 バラツキ判定には2回以上の測定が必要です。
*6 パラメータ設定により測定回数を1~10回に変更可能です。

 

眼圧補正機能

角膜の厚さによる眼圧測定値への影響を考慮し、眼圧測定と同時に中心角膜厚の値を測定することで、補正された眼圧値を自動計算して表示する機能です。
※ NT-1については別装置で測定した中心角膜厚をマニュアル入力することで眼圧補正が可能です。
※ 補正係数は任意の値が入力可能です。
※ 得られた結果は参考値です。
多様な測定スタイル

フレキシブルタッチモニターとオプションの活用により、レイアウトの自由度が広がります。

 


製品モデル別装備構成表
モデル 角膜厚測定 電動ジョイスティック
NT-1p
NT-1p(JS付)
NT-1
NT-1(JS付)
ニデック延長保証サービス 安心パック

仕様

販売名
ノンコンタクトトノメータ NT-1
機器分類
管理医療機器/特定保守管理医療機器
認証番号
304AABZX00066000
希望小売価格

資料ダウンロード

ニデックWeb会員様限定コンテンツです。