実社会の課題解決に挑む高度専門人材の育成を支援 ~豊橋技術科学大学PBL型新規科目に協力~

2026.10.28

当社は、国立大学法人豊橋技術科学大学が2026年度後期より開講するPBL型新規科目(*1)「産学共修ものづくり研究」および「高度技術科学者育成特論」に協力しています。
本科目は、学部2年生と大学院博士後期課程1年生が学年や専門分野を越えてチームを編成し、企業が提示する実社会の課題解決に取り組むものです。
科目の詳細については、豊橋技術科学大学のプレスリリースをご覧ください。(*2)
当社が提示するテーマは、「目の検査の流れを止めるプロセスの特定と改善 ―誰でも簡単に精度よく―」です。
10月19日(月曜日)には、本科目に参加する全14チームのうち2チームの皆さまが来社し、課題の確認とテーマの明確化に取り組みました。
当日は、当社社員による眼に関する基礎説明や製品紹介の後、実際に当社製品を操作する時間が設けられました。学生の皆さんは、初めて機器を使用する利用者の立場で「どこで操作に迷うのか」「どのような工夫があれば使いやすくなるのか」をテーマに活発な議論をおこない、多様な視点から課題分析を進めました。
最後には、当社社員から「検討していると機器を使用する方だけを意識しがちになりますが、その先にいる患者さまへの配慮が医療機器として非常に大切です。患者さまの安心につながる視点を持って取り組んでほしいと思います。」とメッセージが送られました。
今後、学生の皆さんは本テーマについて調査・検討を進め、課題解決に向けた提案の創出に取り組みます。
当社は今後も、教育機関との連携を通じて次世代の高度専門人材の育成に貢献するとともに、社会課題の解決につながる新たな価値創造を支援してまいります。
(*1)PBL(Project/ Problem-Based Learning):課題解決型学習
(*2)豊橋技術科学大学 ニュースリリース(2026年9月15日)
PBL型新規科目が2026年度後期よりスタート ~地元企業ご提案のお題に分野・学年横断チームがチャレンジ~【第3回定例記者会見】