“撮る”を変えれば“診る”が変わる 「RSD-1 Duo™」/「AFC-1」/「EyeLink®」を発売

2026.09.29

当社は、10月1日(木曜日)「RSD-1 Duo」、「AFC-1」、「EyeLink」を発売します。

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RSD-1 Duo、AFC-1

AFC-1は、点眼による散瞳をおこなわずに眼底を撮影できるオート無散瞳眼底カメラです。眼底カメラは目の奥にある網膜や視神経乳頭の状態を撮影し、網膜や視神経の状態を詳細に観察することで、緑内障や加齢黄斑変性、糖尿病網膜症などの早期発見や経過観察に活用されています。
RSD-1 Duoは、オート無散瞳眼底カメラと網膜の断層画像を撮影する光干渉断層計(OCT)を一体化した複合機です。眼底画像と断層画像を1台で取得できるため、スムーズな検査と診断を支援します。

RSD-1 Duo

AFC-1

近年、眼科医療の現場では人材不足などを背景に、検査の効率化や省力化へのニーズが高まっています。
両機種は、撮影時の操作の自動化と直感的な操作性を備え、迅速かつ安定した画像撮影を可能にすることで、検査業務の効率化と負担軽減が期待できます。

 

カラー眼底撮影では、細いスリット状の光を眼底に照射しながら走査する撮影方式(スリットスキャン方式)を新たに採用しました。所要瞳孔径(*1) 2.0mmで50°の眼底撮影が可能となり、高齢者など瞳孔が開きにくい方でも、鮮明な眼底画像を撮影しやすくなりました。また、パノラマ画像の自動合成機能を搭載し、最大7枚の画像を自動で合成することで、広範囲の眼底画像を短時間で作成できます。

 

RSD-1 DuoのOCT撮影では、従来機種と比べて撮影範囲を拡大し、最大16.5mmの横幅と3.0mmの深さの撮影を実現しました。広い撮影幅により、視神経乳頭を含む広範囲の網膜情報を一度に取得できます。また、深さ方向の撮影範囲を拡大したことで、強度近視の方の撮影を可能としました。強い近視を伴う緑内障の方向けには、眼軸長を考慮した補正機能を搭載しました。これにより、近視による眼球形状の影響を補正し、より適切な解析を支援します。

 

 

EyeLink
撮影した画像は、眼科データマネジメントシステム「EyeLink(*2)」と連携して活用できます。EyeLinkは患者データや画像データをサーバー上で一元管理し、院内の複数端末から閲覧することが可能です。
オプションソフトウェアRetina Viewer(*3)を組み合わせることで、OCT画像(断層画像)やOCT Angiography画像(血管画像)の解析、経過観察などをおこなうことができ、撮影からデータ管理、解析までをトータルでサポートし、眼科医療のさらなる効率化に貢献します。

 

*1:機器で検査や撮影をおこなうために必要な最小の瞳孔の大きさ(直径)
*2:EyeLinkはRSD-1 Duo、AFC-1とは別製品であり、RSD-1 Duo、AFC-1の構成には含まれません
*3:Retina ViewerはEyeLinkのオプションソフトウェアです

 

販売名 光干渉断層計  RSD-1
発売日 2026年10月1日
機器分類 管理医療機器/特定保守管理医療機器
認証番号 308AABZX00043000

 

販売名 オート無散瞳眼底カメラ  AFC-1
発売日 2026年10月1日
機器分類 管理医療機器/特定保守管理医療機器
認証番号 308AABZX00044000

 

販売名 眼科データマネジメントシステム  EyeLink
発売日 2026年10月1日
機器分類 管理医療機器
認証番号 308AABZX00041000

加齢に伴う目の機能低下を意味する「アイフレイル」は、早期に発見し、適切に治療・対策をおこなうことで、高度な視機能障害を予防することができます。眼底検査は、緑内障や糖尿病網膜症、黄斑変性などの目の病気の早期発見につながる重要な検査です。
弊社は、「RSD-1 Duo」「AFC-1」「EyeLink」をはじめとする製品の提供を通じて、人々のみる喜びと健康を技術で支えてまいります。